連日となりますが、AQUOS R9のレビュ記事、インタビュー記事がアップされています。 他にもミドルクラスのReno 11A、motorola edge 50 Pro、Redmi Note 13 Pro + 5Gの比較記事も紹介されています。 明日には発売されるGalaxy Z Flip6とGalaxy Z Fold6のレビュ記事も登場しはじめていて夏に向けて機種変更を検討中の方にはいい参考情報になりますね。
個人的に非常に気になったのはXperia 1 VIをギズモードがレビュしている記事で「もはやデジカメを名乗った方がいい」とまで紹介していることですね。
NubiaのゲーミングスマホREDMAGIC 9S Proの日本発売が発表されました。 同じくNubiaのハイエンドスマホNubia Z60シリーズ2モデルが海外発表されています。 海外モデルでありながら公式ページでは購入ができるようになっているのはちょっと珍しいですね。 技適を取得するまでの暫定措置ですかね。
昨日に引き続き、Qi2に対応したモバイルバッテリーの新モデル情報とAQUOS R9のレビュ記事がアップされています。 1型イメージセンサーの搭載がなかったり、フラグシップモデルではないことから地味な印象のあるAQUOS R9ですが、価格と性能のバランスがいいことからいろいろ注目されているのでしょうか。
機種名:nubia Z60 Ultra Leading Version
<事業者状況>
4G周波数対応
5G周波数対応
事業者名 (型番等)
発売日
発売時価格
B28
B18
B19
B8
B11
B21
B3
B1
B42
n77
n78
n79
n257
海外(国内未発表)
2024年08月上旬
117,800円
〇
〇
〇
〇
×
×
〇
〇
×
〇
〇
×
×
<スペック>
【画面サイズ】
6.8インチ
有機EL
FHD+
【本体サイズ等】
縦
163.98mm
横
76.35mm
厚さ
8.78mm
重さ
246g
-
-
耐衝撃
×
外部接続
-
Black
Silver
【性能】
CPU
Snapdragon 8 Gen 3 LEADING VERSION
3.4GHz×1+3.15GHz×2+2.96GHz×2+2.27GHz ×3
メモリ
16GB
-
OS
ストレージ
256GB/512GB/1TB
バッテリー
6000mAh
待受時間
-時間
通話時間
-分
ワイヤレス充電
×
-
-
その他急速充電
-
SHARPの今期ハイエンドモデルAQUOS R9ではProモデルの投入がなく、フラグシップモデル競争から脱落したように見えます。 しかし、使っていくと価格を抑えつつ、性能もよく非常にバランスのいいモデルに仕上がっていると紹介記事がアップされていますね。 ライバル達のフラグシップモデルと比べるとカメラ性能で一歩譲っていたり、ワイヤレス充電がないなど足りない部分もあるでしょうが よりよい体験価値と価格とのバランスどちらを優先するかというあたりが選択を分けそうですね。
AQUOS R9では省かれてしまったワイヤレス充電の進化系となるQi2に対応したモバイルバッテリー新モデルがオウルテックから発売されています。 5,000mAhで20W出力に対応しながら9.6mmの薄さに収めているのは魅力的ではないでしょうか。
Xiaomiが中国にてフォルダブルスマホの新モデルXiaomi MIX Fold4とXiaomi MIX Flipを発表しました。 グローバル・日本国内市場ともに予定を含めて一切触れられていないため、日本での発売は難しいのかもしれません。 しかし、先日発表されたGalaxy Z Fold6よりも薄く軽いフォルダブルスマホに仕上がっている点など、日本国内での発売も期待したいモデルになっていますね。 Xiaomi 14 Ultraのように日本での発売検討してもらいたいですね!
Galaxy Zシリーズの方は7/31の発売日に向けて純正ケースを含めてケースのラインアップが徐々に増えてきているようです。 個人的にはGalaxy Z Flip6はコンパクさを活かしながら如何にスタイリッシュにまとめるか、Galaxy Z Fold6はSペンの扱いが気になるところです。
Galaxy Z Fold6とGalaxy Z Flip6を発表したSamsungですが 手に入れやすいWi-FiタブレットのGalaxy Tab S6 Lte 2024を発表しましたね。 2023年に発売されたGalaxy Tab S6 Liteのリニューアル版のようですが ほぼスペック変わらないリニューアルを発売翌年に実施するのも不思議な気がします。
月末に発売される予定のGalaxy Z Fold6については ギズモードからレビュ記事が登場しています。 発売日に向けて紹介記事やレビュ記事もきっと増えていくでしょうから要注目ですね。
機種名:Galaxy Tab S6 Lite 2024
発売日:―
<スペック>
【画面サイズ】
10.4インチ
液晶
FHD+
【本体サイズ等】
縦
244.5mm
横
154.3mm
厚さ
7mm
重さ
465g
×
×
耐衝撃
×
外部接続
USB type-C(USB2.0)
グレー
【性能】
CPU
メモリ
4GB
-
OS
ストレージ
64GB
バッテリー
7040mAh
待受時間
-時間
通話時間
-分
ワイヤレス充電
×
-
-
その他急速充電
-
docomoから面白い形のキッズケータイが登場しましたね。 スマートウォッチ型にすることで常に身に着けるのはいいアイディアですよね。 Androidベースのようですが、LINEなどのアプリが使えないのは少し残念に感じます。 親など特定の相手と+メッセージアプリでメッセージのやり取りはできるものの、メッセージアプリの標準はやはりLINEであることを考えると残念に感じますよね。
ハイエンドスマホの方では先週発表されたGalaxy Z Fold6とGalaxy Z Flip6のdocomoの価格と発売日も決定しましたね。 こちらでも少し残念に感じるのが1年後に買い替えができる「いつでもカエドキプログラム+」には対応せず、従来型の「いつでもカエドキプログラム」の対応機種扱いとなっている点です。 円安と物価高の状況の中、価格は抑え気味になっているとはいえ それでも高すぎる価格であるため、「いつでもカエドキプログラム+」に対応してほしかったところですが・・・。
Samsungの注目の高いフォルダブルスマホ「Galaxy Z Fold6」と「Galaxy Z Flip6」が7/11にパリで開催されたGalaxy Unpacked 2024イベントで発表されましたね。 例年、Unpackedイベントの後、日本国内向けの発売は一定期間空いてしまうため、私も含めてガジェットファンはやきもきする期間になってしまいますが、今年は一味違いましたね。
グローバルイベントであるUnpackedイベントの後、間をあけずに国内向けの発売も発表されました。 しかも、SIMフリーモデルが一番乗りというあたり、Samsung側の意識も大きく変わったのでしょうか。 価格は相変わらず高めですが、円安・物価高の影響下ではかなり頑張った価格設定のようにも感じます。 auはSIMフリーモデル同様に7月31日発売で価格も併せて発表済みですが、docomoの価格がどのあたりに落ち着くかも気になるところですね。
機種名:Galaxy Z Flip6
<事業者状況>
4G周波数対応
5G周波数対応
事業者名 (型番等)
発売日
発売時価格
B28
B18
B19
B8
B11
B21
B3
B1
B42
n77
n78
n79
n257
au
2024年07月31日
169,800円
〇
〇
〇
〇
×
〇
〇
〇
〇
〇
〇
〇
×
docomo (SC-54E)
2024年07月31日
175,560円
〇
〇
〇
〇
×
〇
〇
〇
〇
〇
〇
〇
×
SIMフリー
2024年07月31日
159,700円
〇
〇
〇
〇
×
〇
〇
〇
〇
〇
〇
〇
×
<スペック>
【画面サイズ】
メイン
6.7インチ
有機EL
FHD+
Dynamic AMOLED 2X Display
-
サブ
3.4インチ
有機EL
-
Super AMOLED Display
-
【本体サイズ等】
縦
165mm
横
72mm
重さ
187g
IPX8
IP4X
耐衝撃
×
外部接続
USB type-C(USB3.2)
ブルー
シルバーシャドウ
ミント
イエロー
【性能】
CPU
Snapdragon 8 Gen 3 for Galaxy
3.39GHz×1+3.15GHz×2+2.96GHz×2+2.27GHz ×3
メモリ
12GB
-
OS
ストレージ
256GB/512GB
バッテリー
4000mAh
待受時間
280時間
通話時間
1660分
ワイヤレス充電
○
-
3.1
その他急速充電
-
機種名:motorola edge 50 Pro
<事業者状況>
4G周波数対応
5G周波数対応
事業者名 (型番等)
発売日
発売時価格
B28
B18
B19
B8
B11
B21
B3
B1
B42
n77
n78
n79
n257
softbank
2024年07月12日
85,584円
〇
〇
〇
〇
〇
×
〇
〇
〇
〇
〇
×
×
SIMフリー
2024年07月12日
79,800円
〇
〇
〇
〇
〇
×
〇
〇
〇
〇
〇
×
×
<スペック>
【画面サイズ】
6.7インチ
有機EL
FHD+
【本体サイズ等】
縦
161.23mm
横
72.4mm
厚さ
8.19mm
重さ
186g
IPX8
IP6X
耐衝撃
×
外部接続
USB type-C
ブラックビューティ
リュクスラベンダー
【性能】
CPU
2.63GHz×1+2.4GHz×3+1.8GHz ×4
メモリ
12GB
-
OS
ストレージ
256GB
バッテリー
4500mAh
待受時間
-時間
通話時間
-分
ワイヤレス充電
○
-
-
その他急速充電
125W TurboPower charging/10W wireless charging
OPPOのReno 11 AとsoftbankからSHARPが提供するシニア向けスマホ「シンプルスマホ7」の新機種情報といくつかの機種のニュースを紹介します。 2024年春夏モデルではXperia 1 VIと前モデルXperia 1 V、前々モデルXperia 1 IVの比較ページも用意しましたので進化の度合いを見る参考にしてもらえればなと思っています。
昨日発表されたGalaxy Zシリーズの新機種情報も整理でき次第紹介したいと思っていますのでお待ちください。
春夏モデルからSHARPの「AQUOS R9」、「AQUOS wish4」が発売され、SONYの「Xperia 10 VI」も間もなく発売日を迎えますね。
SHARPの「AQUOS R9」はCPUモデルや昨年モデルから見るとフラグシップモデルではなく、ミドルハイクラスに当てはまりそうですが、価格に対するパフォーマンスがかなりいいコスパ好モデルと言えそうです。 昨年の「AQUOS R8 pro」と異なり、「pro」の名前を冠しないことで1型イメージセンサーを継承していませんが、果たしてどこまで人気がでるのか、要注目モデルですね。