カメラメーカーとタッグを組んで投入されたFind X8、Xiaomi 14 Ultra、Xiaomi 14T Pro、AQUOS R9 proといったモデルの魅力がレビュ記事を見るたびに伝わってきます。
これだけ魅力的なモデルが増えてくると、カメラメーカーとのコラボはハイエンドモデルではスタンダードになってきそうにも見えますね。
docomoから少し気になるニュースが。
カエドキプログラムの適用条件がいくつかの機種で変更となるようです。
間もなく登場するGalaxy S25シリーズによって旧モデルとなるGalaxy S24、Galaxy S24 Ultraは実質負担額がさがって歓迎ですが、それよりさらに古いGalaxy S23 Ultraなどカエドキプログラムの対象から外れてしまうモデルもあるようです。
docomoユーザーでそろそろ機種変更を考えている方で価格を抑えるために旧モデルを狙っている方は要注意です。
Samsungの新製品発表イベントGalaxy Unpackedが1月23日に開催され、Galaxy S25シリーズ3モデルが発表されました。
今回はグローバルイベントの後、日本向けの発売予定もすぐに発表されたこと、docomo・au以外に10年ぶりにsoftbankがGalaxyシリーズの取り扱いを発表したあたり気合がかなり入っていますね。
SIMフリーモデルの取り扱い、発売スケジュールも2月といつもより早いサイクルでの発売というあたりも驚きです。
秋に発売されたGalaxy Z Fold6のライバルモデルたちが薄さでGalaxyを上回ってきたことの影響でしょうか、各モデル薄型化、軽量化を実現していることもうれしいポイントですね。
ただ、既にいろいろな意見もでているようですが、Galaxy S25 UltraのSペンがBluetooth機能を省いてしまったのが薄型化の影響であれば個人的には残念に感じています。
機種名:Galaxy S25 Ultra
<事業者状況> |
4G周波数対応 |
5G周波数対応 |
事業者名 (型番等) |
発売日 |
発売時価格 |
B28
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B18
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B19
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B8
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B11
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B21
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B3
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B1
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B42
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n77
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n78
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n79
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n257
 |
au |
2025年02月14日 |
234,800円 |
〇 |
〇 |
〇 |
〇 |
× |
〇 |
〇 |
〇 |
〇 |
〇 |
〇 |
〇 |
〇 |
docomo (SC-52F) |
2025年02月14日 |
225,500円 |
〇 |
〇 |
〇 |
〇 |
× |
〇 |
〇 |
〇 |
〇 |
〇 |
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〇 |
softbank |
2025年02月14日 |
215,568円 |
〇 |
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× |
〇 |
〇 |
〇 |
〇 |
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〇 |
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SIMフリー |
2025年02月14日 |
199,800円 |
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〇 |
× |
〇 |
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〇 |
〇 |
〇 |
〇 |
〇 |
〇 |
<スペック>
【画面サイズ】
6.9インチ
有機EL
WQHD+
画面保護
Gorilla Glass Victus+
Dynamic AMOLED 2X
Infinity-O Display
-
【本体サイズ等】
縦
163mm
横
78mm
厚さ
8.2mm
重さ
218g
IPX5/8
IP6X
耐衝撃
×
外部接続
USB type-C
チタニウムシルバーブルー
チタニウムブラック
チタニウムジェットブラック
(Samsung.com限定)
チタニウムジェードグリーン
(Samsung.com限定)
チタニウムピンクゴールド
(Samsung.com限定)
【性能】
CPU
Snapdragon 8 Elite for Galaxy
メモリ
12GB
-
OS
ストレージ
256GB/512GB/1TB
バッテリー
5000mAh
待受時間
380時間
通話時間
2760分
ワイヤレス充電
○
-
-
その他急速充電
-
機種名:Galaxy S25+
携帯事業者:海外(国内未発表)
発売日:―
<スペック>
【画面サイズ】
6.7インチ
有機EL
FHD+
画面保護
Gorilla Glass Victus+
Dynamic AMOLED 2X
Infinity-O Display
-
【本体サイズ等】
縦
158.4mm
横
75.8mm
厚さ
7.3mm
重さ
190g
IPX5/8
IP6X
耐衝撃
×
外部接続
USB type-C(USB3.2)
ネイビー
アイシーブルー
シルバーシャドウ
ミント
【性能】
CPU
Snapdragon 8 Elite for Galaxy
メモリ
12GB
-
OS
ストレージ
256GB/512GB
バッテリー
4900mAh
待受時間
350時間
通話時間
2100分
ワイヤレス充電
○
×
3.1
その他急速充電
-
機種名:Galaxy S25
<事業者状況> |
4G周波数対応 |
5G周波数対応 |
事業者名 (型番等) |
発売日 |
発売時価格 |
B28
 |
B18
 |
B19
 |
B8
 |
B11
 |
B21
 |
B3
 |
B1
 |
B42
 |
n77
 |
n78
 |
n79
 |
n257
 |
au |
2025年02月14日 |
135,800円 |
〇 |
〇 |
〇 |
〇 |
× |
〇 |
〇 |
〇 |
〇 |
〇 |
〇 |
〇 |
× |
docomo (SC-51F) |
2025年02月14日 |
135,740円 |
〇 |
〇 |
〇 |
〇 |
× |
〇 |
〇 |
〇 |
〇 |
〇 |
〇 |
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× |
softbank |
2025年02月14日 |
129,988円 |
〇 |
〇 |
〇 |
〇 |
× |
〇 |
〇 |
〇 |
〇 |
〇 |
〇 |
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× |
SIMフリー |
2025年02月14日 |
129,000円 |
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〇 |
× |
〇 |
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〇 |
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〇 |
〇 |
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× |
<スペック>
【画面サイズ】
6.2インチ
有機EL
FHD+
画面保護
Gorilla Glass Victus+
Dynamic AMOLED 2X
Infinity-O Display
-
【本体サイズ等】
縦
147mm
横
71mm
厚さ
7.2mm
重さ
162g
IPX5/8
IP6X
耐衝撃
×
外部接続
USB type-C(USB3.2)
アイシーブルー
シルバーシャドウ
ミント
(au取扱いなし、docomoはオンラインショップのみ)
【性能】
CPU
Snapdragon 8 Elite for Galaxy
メモリ
12GB
-
OS
ストレージ
256GB/512GB
バッテリー
4000mAh
待受時間
350時間
通話時間
2100分
ワイヤレス充電
○
×
3.1
その他急速充電
-
ZTEのブランドの1つnubiaシリーズのフリップ型スマホの2代目「nubia Flip 2」がY!mobileから発売が決定されました。
フリップ型スマホといえばGalaxy Z Flipシリーズが強いですが、ハイエンドモデルゆえの価格の高さがネックになっていた方には朗報でしょう。
他にもエントリーモデル「nublia S 5G」、Wi-Fiタブレット「nubia Pad SE」の発表もあり、nubiaシリーズが日本でも一気に拡大に向けて勢いをつけてきたところでしょうか。
FCNTが長年docomoと一緒に育ててきたシニア向けスマホ「らくらくスマートフォン」がdocomo以外にY!mobile、SIMフリー向けにも販路を広げて今シーズン初めて3機種投入となります。
docomo向けは1月下旬発売予定ということでまだ発売されていませんが
docomo以外のシニアユーザーにとっては魅力的な選択肢が増えてうれしいですね。
機種名:らくらくスマートフォン Lite MR01
<事業者状況> |
4G周波数対応 |
5G周波数対応 |
事業者名 (型番等) |
発売日 |
発売時価格 |
B28
 |
B18
 |
B19
 |
B8
 |
B11
 |
B21
 |
B3
 |
B1
 |
B42
 |
n77
 |
n78
 |
n79
 |
n257
 |
docomo |
2024年12月02日 |
39,600円 |
〇 |
〇 |
〇 |
〇 |
× |
× |
〇 |
〇 |
〇 |
〇 |
〇 |
〇 |
× |
SIMフリー |
2024年12月06日 |
49,800円 |
〇 |
〇 |
〇 |
〇 |
× |
× |
〇 |
〇 |
〇 |
〇 |
〇 |
〇 |
× |
UQ mobile |
2025年02月27日 |
‐ |
〇 |
〇 |
〇 |
〇 |
× |
× |
〇 |
〇 |
〇 |
〇 |
〇 |
〇 |
× |
<スペック>
【画面サイズ】
6.1インチ
液晶
HD+
【本体サイズ等】
縦
162mm
横
73mm
厚さ
9mm
重さ
185g
IPX5/8
IP6X
耐衝撃
○
外部接続
USB type-C(USB2.0)
マゼンタ
ゴールド
ディープブルー
【性能】
CPU
メモリ
4GB
-
OS
ストレージ
64GB
バッテリー
4500mAh
待受時間
-時間
通話時間
-分
ワイヤレス充電
×
-
3.0
その他急速充電
-
あけましておめでとうございます。
2025年もよろしくお願いします。
新年1発目の更新では
日本国内では発売されていない海外の魅力的なハイエンドモデルを
4機種紹介します。
Galaxy Z Fold 6の特別版、Galaxy Z Fold Special Edition
Xiaomiの次期ハイエンドモデルXiaomi 15シリーズ
世界初のトライフォールドモデルHUAWEI Mate XT
どれも日本国内で発売してもらいたいモデルですが、なかなか難しいところですね。
今年も魅力的な機種が色々登場することを願いながら機種紹介を進めていこうと思います。
機種名:Galaxy Z Fold Special Edition
<事業者状況> |
4G周波数対応 |
5G周波数対応 |
事業者名 (型番等) |
発売日 |
発売時価格 |
B28
 |
B18
 |
B19
 |
B8
 |
B11
 |
B21
 |
B3
 |
B1
 |
B42
 |
n77
 |
n78
 |
n79
 |
n257
 |
海外(国内未発表) |
2024年10月25日 |
297,680円 |
〇 |
〇 |
〇 |
〇 |
× |
× |
〇 |
〇 |
× |
〇 |
〇 |
× |
× |
<スペック>
【画面サイズ】
メイン
8インチ
有機EL
QXGA+
Cover Display
6.5インチ
有機EL
FHD+
【本体サイズ等】
縦
157.9mm
重さ
236g
IPX8
IP4X
耐衝撃
×
外部接続
USB type-C(USB3.2)
ブラックシャドウ
【性能】
CPU
Snapdragon 8 Gen 3 for Galaxy
3.39GHz×1+3.15GHz×2+2.96GHz×2+2.27GHz ×3
メモリ
16GB
-
OS
ストレージ
512GB
バッテリー
4400mAh
待受時間
300時間
通話時間
1900分
ワイヤレス充電
○
-
3.1
その他急速充電
-
2024年も様々なスマートフォンが登場しました。
2024年を代表するスマホとして識者、ユーザーが様々なスマートフォンをあげていますが、あなたの思うスマートフォンはどの位置にいたでしょうか?
個人的にはトップはTheカメラスマートフォンと言ってもいいほどのクオリティを見せた「Xiaomi 14 Ultra」かなと。
XperiaファンとしてはXperia 1 VIにはもっと頑張ってほしいし、フォルダブルスマホのGalaxy Z Fold 6も成熟を見せていてお気に入りのスマホになっていますが、カメラ、ディスプレイ幅、Sペンの取り扱いなどもう少し踏み込んだ改善があってもいいのになと。
2025年にはどんなスマートフォンが登場するのか、これからも注視していきたいですね。