アップルからiPadの新モデル「iPad Air」2モデルと無印「iPad」が発表されました。
iPad Airのモデルチェンジとして順当なパワーアップではありますが、
iPad ProではないAirモデルにM3プロセッサの搭載は過剰な気もします。
価格は前モデルと変わらず大きくパワーアップを果たしていてお買い得モデルに進化している気もします。
もう1つの新モデル「iPad」はプロセッサがA16にパワーアップとストレージ容量が大きくなってAirやProといった価格帯の上位モデルではない無印「iPad」でも使い勝手が良くなってそうです。
ただ、iPhoneでは低価格モデルに位置付けられてそうな「iPhone 16e」でもApple Intellgenceに対応する中、
「iPad」の新モデルはApple Intellgence非対応というのは少し残念な気もしますね。
iPhone 16eが発売され、iPhone SEとの違いやほかのiPhone 16シリーズと異なりシングルカメラであることによる使い勝手など様々なレビュ記事が登場しています。
スペック上の比較以上に、実際に触って評価したレビュ記事は大きな参考情報になるでしょう。
iPhone 16e対抗となるAndroid スマホ、Nothing Phoneの新モデル「Nothing Phone (3a)」と「Nothing Phone (3a) Pro」が発表されました。
日本のホームページも作成されており、日本発売予定であることも触れられていますが、発売日についてはまだ明かされていません。
こちらも気になるところです。
機種名:Nothing Phone (3a) Pro
携帯事業者:海外(国内未発表)
発売日:―
<スペック>
【画面サイズ】
6.77インチ
有機EL
FHD+
【本体サイズ等】
縦
163.52mm
横
77.5mm
厚さ
8.39mm
重さ
211g
IPX4
IP6X
耐衝撃
×
外部接続
USB type-C
Black
Grey
【性能】
CPU
2.5GHz×1+2.4GHz×3+1.8GHz ×4
メモリ
12GB
-
OS
ストレージ
256GB
バッテリー
5000mAh
待受時間
-時間
通話時間
-分
ワイヤレス充電
×
-
-
その他急速充電
-
今のところ世帯で唯一無二の3つ折り、トライフォールドタイプのフォルダブルスマホ
「Huawei Mate XT」がグローバルで発表され、注目を集めていますね。
Huaweiに対するアメリカの制裁措置がずっと続く逆風の中、こんなすごい機種を世界に先駆けて登場させるのはもうすごいの一言しかないです。
日本での発売の可能性はかなり低いのでしょうが、中国国内向けからグローバル向けに発表されたことでいろいろ注目を集めているのもみんなすごいと思ってるからですよね。
ただ、価格もすごいことになっていて...。
画期的なトライフォールドスマホではありますが、スマホに50万円オーバーを出せてしまう方は非常に限られてしまいますよね。
Galaxy Z Fold6を使っていて、フォルダブルの使い勝手は便利と感じていますが、頻繁に開くかというと少し面倒と思う部分もあり、それがトライフォールドだと2回開くことになりますしね。
そして50万円オーバー...、個人的にはそこまで出すならジャンルが違うモデルになりますが
アップルのVision Proを選択してしまうかもしれません...ほんとに悩ましいですね。
フォルダブルスマホとは別の話になりますが、
中国、グローバル向けと相次いで発表され、注目を集めているXiaomiのLeica監修カメラを備えたフラグシップモデル「Xiaomi 15 Ultra」が早くも日本国内の発売に向けて舵を切ったようです。
前モデルXiaomi 14 Ultraが人気を集めたこともあり、かなり早い展開ですが、
歓迎すべき流れですね。こちらについても続報を待ちたいです。
XiaomiはLeica監修カメラを備えたフラグシップモデル「Xiaomi 15 Ultra」を中国国内で発表後、続けてグローバルでも発表しました。
先代モデル「Xiaomi 14 Ultra」で評価の高かった可変絞り機能が省かれてしまったのは残念ですが、望遠カメラが2億画素に大きくパワーアップし、デザインもよりLeicaのカメラっぽいデザインになったことは所有欲を大きく刺激するのではないでしょうか。
今のところ中国とグローバルの発表のみで日本国内での取り扱いには触れられていませんが、
r昨年、Xiaomi 14 Ultraが日本国内で発売されたことを考えると
「Xaiomi 15 Ultra」もおそらく日本国内でも発売されるのでしょう。
日本国内での取り扱いを含めて続報が楽しみですね。
日本国内向けでは同じくLeica監修カメラを搭載したAQUOS R9とAQUOS R9 proについて
docomoのポイント還元キャンペーンが3月末まで実施されると発表されています。
Xaiomi 14 UltraやXiaomi 15 Ultraに近い性能を持つ「AQUOS R9 pro」をお得に入手できるチャンスですね。
興味のある方はチェックしてみてください。
機種名:Xiaomi 15 Ultra
<事業者状況> |
4G周波数対応 |
5G周波数対応 |
事業者名 (型番等) |
発売日 |
発売時価格 |
B28
 |
B18
 |
B19
 |
B8
 |
B11
 |
B21
 |
B3
 |
B1
 |
B42
 |
n77
 |
n78
 |
n79
 |
n257
 |
SIMフリー |
2025年03月18日 |
179,800円 |
〇 |
〇 |
〇 |
〇 |
× |
× |
〇 |
〇 |
〇 |
〇 |
〇 |
〇 |
× |
<スペック>
【画面サイズ】
6.73インチ
有機EL
WQHD+
【本体サイズ等】
縦
161.3mm
横
75.3mm
厚さ
9.35mm
重さ
226g
IPX8
IP6X
耐衝撃
×
外部接続
USB type-C(USB3.2)
Black
Wthite
Silver Chrome
【性能】
CPU
メモリ
16GB
-
OS
ストレージ
512GB/1TB
バッテリー
5410mAh
待受時間
-時間
通話時間
-分
ワイヤレス充電
○
3.0+
3.0
その他急速充電
90W HyperCharge/80W wireless HyperCharge
iPhone 16eが発売され、ケースなどのアクセサリ類が早くも充実してきています。
アクセサリの充実度はさすがのiPhoneですよね。
そして発売されたことで分解チャレンジの記事が出てきて、公表されていないバッテリー容量が明らかになりました。
興味深いレビュ記事がもう1本。
iPhone 16 シリーズで無印にしたことでProシリーズの快適さを改めて気づいたという記事がギズモードであがっています。
iPhone 16eの購入を検討している方は一度見ておいた方がいいかもしれません。
そのほか、日本発売はいまのところ発表がないですがOPPOのフォルダブルスマホ「Find N5」について前モデル「Find N3」や日本で発売済みのGalaxy Z Fold6、Pixel 9 Pro Foldとのスペック比較を実施しています。
スペック、サイズ感、カメラ性能どれをとっても日本で発売してほしい機種ですね。
カメラフラグシップ対決のLeicaカメラ「Xiaomi 14 Ultra」と
HASSELBLADカメラ「Find X8」のレビュ記事が価格コムで公開されています。
カメラ機能に注力しているハイエンドモデルは色々ありますが
その中でも「Xiaomi 14 Ultra」と「Find X8」はトップクラスのカメラ性能が期待できるモデルであり、その対決記事は興味深いですよね。
日本国内での取り扱いは発表されていませんが
OPPOのHASSELBLAD監修モデルがもう1つ、フォルダブルスマホの「Find N5」が海外で発表されましたね。
前モデルも日本国内では取り扱いなしのため、今モデルも難しいかもしれませんが
日本でも発売されているGalaxy Z Fold6より薄く、カメラ性能にもHASSELBLAD監修で力が入ってることを考えるとFind N5の国内投入を考えてほしいところですね。
機種名:Find N5
<事業者状況> |
4G周波数対応 |
5G周波数対応 |
事業者名 (型番等) |
発売日 |
発売時価格 |
B28
 |
B18
 |
B19
 |
B8
 |
B11
 |
B21
 |
B3
 |
B1
 |
B42
 |
n77
 |
n78
 |
n79
 |
n257
 |
海外(国内未発表) |
2025年02月28日 |
280,000円 |
〇 |
〇 |
〇 |
〇 |
× |
× |
〇 |
〇 |
〇 |
〇 |
〇 |
× |
× |
<スペック>
【画面サイズ】
メイン
8.12インチ
有機EL
QXGA+
カバー
6.62インチ
有機EL
FHD+
【本体サイズ等】
縦
160.87mm
重さ
229g
IPX8/9
×
耐衝撃
×
外部接続
USB type-C
Cosmic Black
Misty White
【性能】
CPU
メモリ
16GB
-
OS
ストレージ
512GB
バッテリー
5600mAh
待受時間
-時間
通話時間
-分
ワイヤレス充電
○
-
-
その他急速充電
80W SuperVOOC/50W AIRVOOC