HUAWEI Mate XT 2(Huawei) vs. Galaxy Z TriFold(サムスン)

HUAWEI Mate XT 2
Huawei
Galaxy Z TriFold
サムスン
優位数 10 2
サイズ(縦×横×厚さ) 展開時: 157.2×219.2×3.5-4.0mm/折りたたみ時: 157.2×77×12.3mm 展開時: 159.2×214.1×3.9-4.2mm/折りたたみ時: 159.2×75×12.9mm
重さ 299g 309g
メインディスプレイ 10.2インチ(展開時)/2232×3184(展開時) 10.0インチ/2160×1584
カバーディスプレイ - 6.5インチ/2520×1080
ディスプレイ種類 OLED(外画面: LTPO 1〜120Hz/内画面: LTPO 1〜90Hz、UTGフレキシブルディスプレイ、玄武昆侖ガラス採用) Dynamic AMOLED 2X(折りたたみ対応)
リフレッシュレート(Hz) - 120
防水 IPX8/IPX9 IPX8
防塵 IP5X IP4X
カラーバリエーション パープル(錦紫)/ブラック(玄黒)/ホワイト(皓白) Crafted Black(単色展開)
アウトカメラ
  • 広角:5000万画素 F1.49-F4.0(可変絞り) (1/1.28型センサー)
  • 超広角:4000万画素
  • 望遠:5000万画素 光学3.5倍
RYYBセンサー採用、光学式手ブレ補正(OIS)対応、第3世代「紅楓原色」カメラ技術搭載
  • 広角:2億画素 F1.7 (1/1.3型センサー)
  • 超広角:1200万画素 120° (1/2.55型センサー)
  • 望遠:1000万画素 光学3倍 (1/3.94型センサー)
光学式手ぶれ補正搭載
フロントカメラ
  • 800万画素(外画面側)/800万画素(内画面側) F2.2
  • 1000万画素(カバー画面側)/1000万画素(メイン画面側) F2.2
OS HarmonyOS 7.0 Android 16(One UI 8)
CPU Kirin 9050 Pro Snapdragon 8 Elite for Galaxy
メモリ 16GB 16GB
ストレージ 256GB/512GB/1TB/2TB 512GB/1TB
バッテリー容量 5600mAh 5600mAh
急速充電対応 ○(66W) ○(45W)
ワイヤレス充電対応 ○(50W、逆充電対応) ○(15W)
生体認証 指紋認証(サイド式) 指紋認証(側面)
NFC対応
Wi-Fi対応規格 Wi-Fi 6E Wi-Fi 7
Bluetoothバージョン 6.0 5.4
外部接続端子 - USB Type-C
SIM形態(nanoSIM/eSIM) eSIM(2回線対応) -

総合評価

「HUAWEI Mate XT 2」と「Galaxy Z TriFold」は、どちらも3枚のパネルを折りたたむ意欲的な三つ折りスマホです。閉じれば6.5インチ級のカバー画面、開けば10インチ級の大画面タブレットとして使える点や、5600mAhの大容量バッテリーを積む点は共通しています。価格帯もどちらも28万〜46万円クラスのハイエンド機で、気軽に手を出せる値段ではない点も同じです。

違いが際立つのはカメラとチップです。Galaxy Z TriFoldは2億画素のメインカメラで圧倒的な解像度を誇る一方、Mate XT 2は5000万画素ながら可変絞り(F1.49-F4.0)を備え、超広角・望遠も高画素で揃えたバランス重視の構成です。プロセッサもGalaxy側はAndroid最高峰クラスのSnapdragon 8 Elite for Galaxyを積むのに対し、Mate XT 2のKirin 9050 ProはHuawei自社設計のフラッグシップ品ながら、製造プロセスの制約もあり性能面ではやや分が悪いと見られます。ただしMate XT 2は独自の「LogicFolding Tau」チップで折りたたみ時12.3mm・展開時最薄3.5mmという薄型化を実現し、重さも299gとGalaxy Z TriFold(309g)よりわずかに軽量。のぞき見防止のプライバシー画面や、フレームを握るだけのECG測定機能もユニークです。カメラの解像度や使い慣れたAndroidエコシステムを重視するならGalaxy Z TriFold、薄型軽量な仕上がりや独自機能を求めるならMate XT 2が向いていると言えそうです。ただしMate XT 2はHarmonyOS採用のため、日本語版Google系サービスが使えない点には注意が必要です。

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