次のiPad miniとみられる製品向けの純正ケース「Smart Folio」が、Appleのフランスの規制情報サイトに載っていたと報じられました。新しいiPad miniがもうすぐ出ることを、Apple自身が間接的に示した形です。まだ正式な発表ではなく、あくまで「予告編」にあたる情報です。
- 【公式サイトの掲載】型番「A3632」のiPad mini用Smart Folioが、Appleのフランスの規制関連ページに追加されていた(資料の日付は9月9日。掲載された正確な日時は不明)
- 【型番の違い】この型番は、これまでApple が売ってきたiPad mini用のケースとは一致しない。現行のiPad mini(2021年版と2024年版)は同じSmart Folioを共用している
- 【素材の数字】再生素材の使用率は「3%以上」と、現行ケースの「9%以上」から下がり、レアアース(磁石に使われる素材)の量は3,947mgから6,610mg以上に増えている。磁石の構造が変わった可能性がある(これは報じた側の推測)
- 【噂の段階】次のiPad miniは有機EL(OLED)画面と、より高い防水性能を備えると噂されている。発表は10月27日か28日ごろ、タッチ操作に対応したMacBookと同時期という見方がある(リーク情報)
確度を整理すると、「新しいiPad mini用ケースの掲載」はAppleのサイトに出ているため確度が高い話です。一方、OLED画面や防水、発表日はまだ噂やリークの段階で、仕様の詳細は今回の資料にも書かれていません。今回の報道は海外メディア1社によるもので、複数の情報源で裏付けられたものではない点に注意してください。
日本で発売されるかどうかについては、iPad miniは2021年版と2024年版のどちらも日本で販売されてきた定番のシリーズです。新モデルの国内発売や価格は発表されていませんが、これまでの流れから、発表されれば日本でも売られる可能性は高いと考えられます。
Apple's own website now hints at a new iPad mini - GSMArena
Appleのフランスの規制情報ページに、型番が異なる新しいiPad mini用Smart Folioが追加されており、新モデルが近いことを示唆していると伝えている。
用語の説明:規制情報ページとは、環境や安全に関するルールに沿って、製品の素材などを開示するためのページです。製品名が出る前にアクセサリーだけが先に載ることがあり、新製品の手がかりとしてよく注目されます。レアアースは、磁石などに使われる希少な金属のことです。
所見:iPad miniの買い替えを考えているなら、10月下旬とされる発表まで待つかどうかが分かれ道になりそうです。画面や防水が噂どおりに進化するなら、今の2024年版を買うのはやや早まった選択になるかもしれません。ただし噂は外れることもあるので、公式発表を確認してから判断すると安心です。
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