サムスンの次期フラグシップ「Galaxy S27 Ultra」とされるダミー機(実物大の模型)が海外で公開されたと報じられています。8月に流出したCAD(設計データ)ベースのレンダー画像の出どころが、そのデータから模型を作り、現行モデルと並べて比較した、というリーク情報です。

- 大きさ(リーク): 163.76×78.25×7.97mm。Galaxy S26 Ultra(163.6×78.1×7.9mm)とほぼ同じで、ほんのわずかに大きい程度
- 背面カメラ(リーク): カメラ部分のデザインが一新され、S26 Ultraよりレンズが1つ少ない構成と報じられている。iPhone 18 Proに似た雰囲気という指摘もある
- 磁石(予想): 新しいカメラ部分に余白があり、MagSafe風のマグネット式アクセサリーを付けやすくなるのではという見方
- ケース(予想): カメラ周りの形が変わるため、S26 Ultra用のケースは使い回せない可能性が高い
- Sペン: 本体下部にSペン用の穴が確認でき、Sペンは引き続き搭載される見込み
確度の整理です。ダミー機は設計データから作った模型で、重さ・画面・バッテリー・中身は再現されていません。分かるのは外形と各ボタンや穴の位置だけで、チップやカメラの性能、価格といった中身は何も分かりません。サムスンからの公式発表もまだなく、情報源も流出元が1つ(PhoneArenaも見出しで「公式に近い見た目」と伝えているものの、本文は確認できていません)にとどまるため、あくまで未確認情報として受け取るのが安全です。
Samsung Galaxy S27 Ultra's dummy unit surfaces - GSMArena
CAD由来のレンダーを元に作ったS27 Ultraのダミー機を、S26 Ultra・iPhone 18 Pro・Pixel 11 Proと並べた画像と、サイズを紹介している。
Here's your almost-official look at the Galaxy S27 Ultra - PhoneArena
同じダミー機の話題を伝える記事(本文は確認できず、見出しのみ参照)。
用語の説明です。「CAD」は、製品の設計に使うコンピューター上の図面データのこと。「ダミー機」は、そのデータから外形だけを再現した模型で、電源は入りません。「MagSafe風」は、背面の磁石でケースやスタンドをぴたっと付けられる仕組みを指します。
日本での発売について。Galaxy S26 Ultraは国内でも各社から販売されており、Ultraは例年国内でも取り扱われてきたシリーズです。ただしS27シリーズの日本発売は発表されていません。発表時期は、来年1〜2月ごろという別の噂も出ています。
所見です。サイズがほぼ変わらないなら、持ちやすさは今のS26 Ultraに近いと考えられます。一方、ケースやフィルムは買い替えが必要になりそうです。今のUltraを使っている人は、カメラ構成と磁石の対応がどうなるか、正式発表を待ってから判断しても遅くありません。
コメント