米Raven Resonanceのスマートグラス「Raven Prism 1」は、カメラのプライバシーや電池、スマホ接続といったスマートグラスの気になる点を、正面から解決しようとした製品です。
- カメラは1300万画素で、物理的なフタを手で開けないと撮影できない
- 撮影中はフレームの「Beakon Lights」が点灯し、周りの人も撮影中か分かる
- 4コアのARMプロセッサーと、Linuxベースの独自OS「Raven OS」を内蔵し、スマホにつながなくても動く
- 右目側に対角30度のフルカラーディスプレイがあり、視線や声で操作できる
- バッテリーは交換式
スマートグラスは便利そうな一方で、周りから撮影を気にされることや、電池切れで使えなくなることが課題とされてきました。Raven Prism 1は、カメラにフタを付けて撮影の有無を見せる、電池を交換式にするといった形で、一つずつ答えた設計です。
盗撮疑惑はフタで解決。スマートグラスの課題を全潰しした「レイブン」 - Gizmodo Japan
カメラのフタやスマホ不要の内蔵コンピュータなど、スマートグラスの課題への対策を紹介した記事。
「Linux」は多くのサーバーやPCで使われているOSの一つです。Raven Prism 1では、メガネ単体でLinuxベースのアプリを動かせるほか、開発者はSSHで接続して自作のプログラムを動かすこともできます。
撮影される側への配慮を、フタというシンプルな方法で見える形にしたのが印象的です。料理中のレシピ確認や作業中の資料表示など、手が離せない場面で役立ちそうです。ただ、日本での販売状況や価格は記事からは確認できないので、購入前に公式情報を確かめてくださいね。
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