OPPOが公式SNSの微博(Weibo)で、「Reno17」シリーズを来月(11月)に中国で発表すると明らかにしました。正確な発表日はまだ示されておらず、中国の公式ストアでは先行予約の受付が始まっています。タブレットの「Pad Air 6」とスマートウォッチの「Watch 5」も同時に登場する予定です。
- 発表時期:11月に中国で発表(公式発表。日付は未定)
- 機種数:標準モデルと「Pro」の2機種との見方が有力。海外メディアの91mobilesは、廉価寄りの「Reno17 F」も加わる可能性を指摘(いずれも噂)
- 標準モデル:Snapdragon 7 Gen 4、7000mAh電池、5000万画素の3眼カメラと噂される(リーク)
- Pro:6.32インチの有機EL、2億画素の主カメラ、7000mAh電池と噂される。チップはDimensity 8550とする報道と、8500 Superとする報道に分かれている(リーク・予想)
- 望遠コンバーター(望遠レンズを外付けで追加する仕組み)への対応が噂されている(リーク)
情報の確度を整理すると、中国での発表時期とPad Air 6、Watch 5の同時登場は公式の情報です。一方、スペックはどれも流出情報が中心で、チップ名のように報道ごとに食い違う部分もあります。別の「Reno17 F 5G」はタイの認証機関(NBTC)に登録されたことが分かっており、国際版の準備は進んでいるようですが、中身は6.57インチの有機EL、メモリ12GB、容量512GBという断片的な情報にとどまります。
日本で発売される可能性についてです。OPPOのRenoシリーズは日本でも展開されており、今年は「OPPO Reno16 5G」がSIMフリーで発売され、IIJmioやmineoなどでも取り扱われました。「Reno15 A」はUQ mobileやY!mobile、楽天モバイルで販売されています。ただしReno17シリーズの日本での発売は発表されておらず、まずは中国向けの発表になる見通しです。国内で出るとしても、これまでの流れを踏まえると、中国版とは仕様や名前が変わる可能性があります。
用語を補足すると、NBTCはタイの通信機関で、新機種が発売前にここで認証を受けるのは珍しくありません。認証に載った時点では、おおむね「発売が近い」というサインにとどまり、日本発売を意味するものではありません。
所見です。小型ながら大容量電池と高画素カメラを狙うRenoシリーズの方向性は、日本のRenoユーザーにも気になるところでしょう。ただしスペックはまだ流出情報の段階なので、今すぐ買い替えを待つ必要はありません。まずは11月の中国での正式発表を待ち、その後に国内向けの動きがあるか見守るのが無難です。
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