知らない「+」の着信は出ない・折り返さないのが安全 国際ワン切りに注意
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スマホの着信履歴に「+1」や「+44」から始まる番号が残っていても、むやみに折り返してはいけません。「+」は国際電話の番号であることを示す記号で、折り返すと国際通話料がかかるうえ、詐欺の入口になることがあります。

  • 「+」は国際形式の電話番号を示す記号。「+」の後ろに国番号(+1は米国・カナダ、+86は中国本土、+44は英国など)と国内の番号が続く
  • 日本の090番号を国際表記にすると「+81」から始まり、先頭の0は外す
  • 折り返すと国際電話になり、国内通話定額の対象外で国際通話料が発生する
  • 数回鳴らして切る「国際ワン切り」は、着信履歴を残して折り返させる手口
【第1026回】着信履歴の「+」番号に折り返しはNG! 国際電話の罠と理由を解説 - ケータイ Watch
スマートフォンの着信履歴に残る「+」から始まる番号の意味と、折り返すことで起きる国際通話料や詐欺のリスクを解説する用語コラム。

折り返させる目的の詐欺は、一度つながると番号が反応したと知られ、迷惑電話や詐欺の標的になる可能性もあります。さらに、「未払い料金がある」「捜査対象だ」などと不安をあおる特殊詐欺も増えており、警察庁も注意を呼びかけています。

「国際ワン切り」とは、国際電話の番号から短く鳴らして切り、着信履歴を残して相手に折り返させる手口のことです。知らない番号からの着信が続くときは、この手口を疑ってみてください。

心当たりのない「+」の着信には出ず、折り返さないのが基本です。端末の着信拒否機能や、キャリアやセキュリティアプリの迷惑電話対策を使うと、こうした電話を減らせます。国際電話を使う予定がない人は、契約している国際電話サービスを停止する方法もあります。