シャオミ系ブランドのPocoが、Xシリーズの新モデル「Poco X8s」を海外市場で発表しました。画面は6.35インチと最近のスマホとしては小ぶりで、それでいて電池は6330mAhと大きめなのが特徴です。

- 画面: 6.35インチのLTPO AMOLED(有機EL)、解像度は1.5K、リフレッシュレートは120Hz。最大輝度は3500ニトとされています(公式発表)
- チップ: Snapdragon 7 Gen 4。メモリは最大12GB、ストレージは最大512GB(公式発表)
- カメラ: 背面は5000万画素のメイン、5000万画素の望遠、800万画素の超広角の3眼。前面は2000万画素(公式発表)
- 電池と充電: 6330mAhで100W有線充電に対応(公式発表)
- そのほか: 超音波式の指紋認証、IP68の防水防塵、NFC、Wi-Fi 6、5G対応。OSはAndroid 16ベースのHyperOS 3(公式発表)
- 価格: 8GB/256GBが399ドル、12GB/512GBが499ドルの早期割引価格。色はブルー・ブラック・ホワイトの3色(公式発表)
ここで紹介した内容はいずれもメーカーの発表にもとづくもので、噂ではありません。ただし今回、私たちが確認できた報道はGSMArenaの1媒体のみで、国や地域ごとの価格・構成は今後変わる可能性があります。399ドルは「早期割引価格」なので、通常価格はこれより高くなると見られます。
日本での発売については、現時点で発表はありません。一方でPocoのXシリーズは、同じ世代の「Poco X8 Pro」「Poco X8 Pro Max」が日本でも展開されており、今後X8sが追加されるかは注目どころです。ただし、これは過去の展開からの推測で、国内での取り扱い事業者や時期は何も決まっていません。
Poco X8s debuts with a 6.35-inch OLED display, Snapdragon 7 Gen 4 chipset - GSMArena.com news
Poco X8sの画面・チップ・カメラ・電池・海外価格をまとめた発表記事。
用語メモ: 「LTPO」は画面の書き換え頻度を状況に応じて細かく切り替えられる有機ELの方式で、消費電力を抑えやすいのが利点です。「1.5K」はフルHDより少し細かい解像度の呼び方です。「IP68」はほこりが入らず、水没にも一定程度耐えられる等級を指します。
所見: 大画面化が進むなかで、片手で扱いやすいサイズに大容量電池と望遠カメラを詰めた点が、このモデルの個性です。コンパクトなスマホを探している人や、電池持ちを重視する人は要チェックでしょう。日本で買えるかどうかはまだ分からないので、国内投入の発表を待ちつつ、購入を急がず様子を見るのがよさそうです。海外価格を円に直しても、国内価格の目安にはならない点にはご注意ください。
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