NTTドコモは11月4日、衛星と直接つながるサービス「docomo Starlink Direct」の利用者が10月8日時点で1000万人を突破したと発表しました。2028年度には音声通話にも対応した新版「V2」を提供する計画です。
- 接続者数は10月8日時点で1000万人を突破
- 2028年度に音声通話と高速データ通信に対応した「V2」を提供予定
- 専用機器は不要で、対応スマホのまま衛星と通信できる
サービスは2026年4月27日に正式に始まりました。衛星にはSpaceXの「Starlink Mobile」の衛星群を使い、電波が届きにくい山間部や海上、災害時の連絡手段として、NTTグループの取り組み「NTT C89」の一環に位置づけられています。
docomo Starlink Direct、2028年度には音声通話対応の「V2」も登場へ - ITmedia Mobile
NTTドコモの第2四半期決算説明会で、衛星直接通信サービスの成果が紹介された。接続者数は10月8日時点で1000万人を突破し、2028年度には音声通話や高速データ通信に対応する新版を提供すると説明された。
衛星直接通信は、空が開けていれば地上の基地局を介さずにスマホと衛星がつながる仕組みです。新版V2で音声通話に対応する予定ですが、現行のサービスでは音声通話は使えない点を押さえておくと安心です。
山や海上、災害時など地上の回線がつながらない場面でも連絡手段を確保できるのは心強いところです。ただし使えるのは空が開けた場所に限られるので、普段の通信は今まで通り地上回線が中心になると考えておくとよいでしょう。
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