サムスンが2027年前半に出すとみられる中価格帯スマホ「Galaxy A58」が、中国の認証制度「3C」の登録データベースに載ったと、海外メディアが報じています。公式発表ではなく、認証書類から読み取れた範囲の情報です。
- 型番は「SM-A5860」で、有線充電は最大45W(噂ではなく認証書類の記載)
- 中国向けモデルは充電器なしで販売される見込み(認証書類の記載)
- カメラは現行の「Galaxy A57」と同じ構成で、メイン5000万画素・超広角1200万画素・マクロ500万画素・自撮り1200万画素とのリーク
- 発売は2027年3月ごろとの予想(予想)。OSはAndroid 17とOne UI 9.5を搭載するとの噂
- 下位の「Galaxy A38」は、電池が定格5,882mAh(表記は6,000mAh)に増えるとのリーク。前モデルの約5,000mAhから約20%増です
確度を整理すると、45Wという充電速度と充電器なしという点は、認証機関に提出された書類に基づくため比較的信頼できます。一方でカメラ構成、発売時期、A38の電池容量は、リークや予想の段階です。今回の話題は GSMArena、91mobiles、Android Headlines の3サイトが同じ認証情報を取り上げており、A38の電池は韓国のサイト「GalaxyClub」の情報をAndroid Headlinesが紹介したものです。
日本で出るかどうかについては、前モデルの「Galaxy A57 5G」が2026年4月23日にドコモ、ソフトバンク、サムスンのSIMフリー版として発売されており、Aシリーズの中価格帯モデルは毎年国内にも投入されてきました。そのため後継機が日本で売られる可能性はありますが、Galaxy A58の日本発売は発表されていません。国内版は発売時期や仕様が海外版と異なることもあります。
3C認証は、中国で販売する電子機器に必要な強制認証です。発売前の機種が見つかることが多く、型番や充電仕様が事前に分かる手がかりとして海外メディアがよく取り上げます。「定格容量」は電池の実際の容量を指し、製品の宣伝上は切りの良い数字(5,882mAhなら6,000mAh)で表記されるのが一般的です。
所見として、45Wの据え置きは話題性こそ控えめですが、すでに現行のA57で実用的な速さです。電池の増量が事実ならA38のほうが変化は大きそうです。Galaxy Aシリーズは発売が来春と先なので、今買い替えを急ぐ必要はなく、国内の発表を待ちながら現行のA57の値下がりも含めて検討するのが無理のない選び方でしょう。
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