折りたたみスマホ「iPhone Duo」の発売から10日がたち、画面の形に合わせていないアプリが多いという声がSNSで上がっています。
- 閉じた時と開いた時で画面の形が変わるため、アプリ側がiPhone Duo向けの表示を作り込む必要がある
- iOS 27に対応したアプリは、開いた時に画面いっぱいに表示される
- 未対応のアプリは画面の真ん中に小さく表示され、左右は真っ黒になる
- Appleは開発者に対し、2027年4月までにiPhone Duo上での表示のスクリーンショットの提出を求めている
背景には、開発環境の提供時期があります。iPhone Duo向けのXcode 27.1はベータ版として9月中旬に公開され、正式版は発売の1週間前となる10月15日でした。シミュレーターでは確認できても、実機で試せないと本番のアップデートには踏み切りにくいと、記事では指摘されています。
[石川温の「スマホ業界 Watch」]折りたたみ「iPhone Duo」のアプリ最適化が遅れる理由と2027年への展望 - ケータイ Watch
iPhone Duoの発売後、アプリの対応が進んでいないことへの賛否の声を紹介し、大手と小規模な開発会社で対応の負担が違うという開発者側の事情を解説した連載コラム。
用語の説明:iPhone Duoは内側と外側の画面がどちらも縦横比1.4:1で、これはA4用紙と同じ比率です。外側の画面は、内側を折りたたんだ時のちょうど半分の大きさになります。
所見:今すぐ使いたいアプリが画面いっぱいに映らなくても、本体を90度回して縦長にすれば従来に近い使い方はできます。購入を考えている人は、普段よく使うアプリが対応しているかを確認しておくと安心です。2027年4月の期限に向けて対応は進むと見られ、今後のアップデートに注目したいところです。
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